福岡県の報告ではインフルエンザ感染者数は増加してきており、学級閉鎖の報告も増えているそうです。小郡周辺での報告はまだ聞いていませんが?今後の感染状況は注意が必要だと思います。コロナも少しずつ増加している印象です。コロナの治療に関してですが、以前はコロナ治療薬は12歳以上でなければ使用できませんでしたが、6歳~12歳未満で体重20㎏以上~40㎏未満の感染者にもコロナ治療薬が使用できるようになりました。(医療証がある、小学生・中学生・高校生は負担なく治療ができます。治療薬を使用しなくても2日前後で解熱するようですが、治療薬を使用したほうが、感染後の入院・後遺症の発生が優位に減るそうです)。また、Rsウイルスの流行がまだ続いています。
福岡県の状況(9月17日発表分:第37週 9/7~9/13) 疾患名 4週前(報告数) 3週前 2週前 先週
福岡県:インフルエンザ 80 160 323 541 202%→167%
小郡周辺のインフルエンザ流行情報(9月16日現在) ①筑前町の東小田小学校で流行:2年生で学級閉鎖(12名感染、9/15~9/15の1日学級閉鎖)。 ②太刀洗の中学生の塾で複数名の感染者ありとのこと(同じ塾生より)。 ③小郡中学校に2名ほど感染者ありとのこと(お母さんより)。
コロナ 108 72 115 106 160%→92% RS 111 130 112 165 86%→147% hMPV 16 16 6 23 38%→383% 溶連菌感染症 91 125 139 170 111%→123% 感染性胃腸炎 391 433 419 430 97%→103%
当院における感染状況: ① インフフルエンザ感染症:当院では、先週は0名。今週も0名 ① コロナ感染症:少し増えている印象で、当院では1名でてました。 ② 溶連菌感染症:まだ、感染者が減っている印象はない。 ③ 感染性胃腸炎:嘔吐した場合、吐物以外にも、空気中にもウイルスが浮遊していて感染源になる。報道であるように、ノロウイルスはアルコール消毒の効果も十分ではない。しっかり流水による手洗いが大切!下痢便の中にもウイルスがいるので、おむつ交換後にも手洗いをいましょう。さらに、暑くなるにつれ、カンピロバクターを中心とした細菌性腸炎(食中毒)も増えてきた。特に、鶏肉を食べる際には十分に火をとうしたほうが良いと思う。先週カンピロバクターが数名見られました。 ⑤RSV,hMPV(ヒトメタニューモウイルス):
